メンバー紹介 ~個性派が勢揃いのマタタビフェイスです☆
※あいうえお順
植野めぐみ(うえのってぃ caminotty 隊長)
名古屋市生まれの三重県津市育ち、そして熊野市在住の「マタタビ」隊長です☆
学生時代はワンダーフォーゲル部に所属し、宗谷岬から波照間島まで自転車日本縦断(東北の一部を除く)、アルプス縦走、沖縄県の八重山諸島探検などを経験し、生身の人間の力で旅をする楽しさを知りました。そんな経験から全国、全世界津々浦々に存在する「古い道」に徐々に興味を持つようになり、これをテーマに紀伊山地の霊場と参詣道(熊野古道)、四国霊場巡礼道、琉球時代の古道、オーストラリア、アジア、ヨーロッパなど国内外を旅してきました。東西世界遺産の巡礼道、日本の熊野古道とフランス、スペイン両国にまたがるカミーノ・デ・サンティアゴ両道踏破しました!現在、紀伊半島のフィールドを生かした活動をしながら、いにしえの道で世界をつなぐ『地球の道プロジェクト~Kumano to Camino』に向けて取り組んでいます!!!
趣味: トレッキング、自転車、ピアノ、イラスト、旅
ホームページ:個人ブログ「ミチビトノタワゴト」http://caminottynabi14.blog40.fc2.com/
石本慶紀(みかん)
黒潮が運んでくる暖かい空気漂う三重県最南端は南牟婁郡紀宝町で3代続くみかん農家をやっております。紀宝町で生まれ育ち、地元紀南高校→三重県農業大学校→常緑果樹試験所を経て1999年に就農、しました。2009年からは農業体験を開始し、現在はゲストハウスのある農民カフェを開くことを希望し、奮闘中。「体験から生まれる感動」をキーワードに、日本中をさすらっています!!また、彼は合気道熊野塾紀宝支部少年部指導員という顔をも持っています。カリスマ的で柔軟な思考と行動力を持ち、「マタタビ」きってのエンターテイナーです!
趣味:トレッキング、車、酒、温泉めぐり
ホームページ
毎日更新【柑橘系男子の甘酸っぱい農業日記】
久保咲恵(SAKE)
神奈川県で生まれ育ち、横浜でOL→ワーホリ in Oz(主に国立公園ボランティアと各地の農場で労働して過ごす。)→アジア放浪→Denmarkのエコビレッジ「Svanholm」滞在を経て、半分のDNAの故郷である熊野地方へ移住。公的機関で熊野関係のイベント・展示企画に従事後、NPO熊野ふるさと倶楽部コーディネーターを務めつつ、「木花堂=このはなどう」を開店、現在に至る。
趣味:トレッキング、登山、自転車(専ら通勤)、家庭菜園、ダイビング、旅、みつろうキャンドルづくり、近々養蜂と杉葉線香づくりを始めたくてたまらない。
ホームページ
メイドイン熊野の量り売り【木花堂】
NPO法人熊野ふるさと倶楽部 staffのブログ
土屋達郎(わんたろう 実は真の隊長!?)
東京都出身・岐阜県在住のアウトドアガイド。
1989年、50ccモンキーで日本一周の旅を達成し、地平線会議(日本国内はもとより世界全域のあらゆるフィールドを旅尽くす人々が集う場)での報告を果たしました。 以後、ヘリコプターのパイロットはじめ様々な職種を経て、現在は岐阜県でラフティング、シャワークライミング、アルプス縦走など幅広い分野のアウトドアガイドとして活躍中。2011年からは日本山岳ガイド協会の「登山ガイド」資格取得に向けて取り組んでいます。また、かなりの高頻度で東紀州地域にも出没し、紀伊半島フィールドも遊び尽くしていまーす! 旅先のフィールドや山岳などで撮り貯めた動画集「わんたろう工房=下記表示」も見てくださいね!まじめさと笑い上戸という二つの魅力が混在し、みかんと並んで「マタタビ」の盛り上げ役です☆
趣味:登山、動画編集、ホームページ作成、将棋、車etc
ホームページ 「わんたろう工房」http://www.youtube.com/skyclear01
高芝芳裕(カチョウ)
長年にわたり、公的機関で観光や産業に携わる重要な任務をコーディネートしてきたカリスマ課長は現在、尾鷲市内の鮮魚市場・特産品販売店での特別顧問として活躍しています。旅行と山をこよなく愛し、日本全国津々浦々、五感を駆使して得てきた体験を地域活性化に結びつけています。人生経験、行動力、発想力、包容力ともにメンバーの尊敬の的です。まさに「マタタビ」におけるパパ的存在!
趣味:登山、旅行、バイク、温泉めぐり、酒
New Face!!
速水貴子(ハヤミッチ)
尾鷲市出身で、行動力好奇心超旺盛!思いつくままに北海道へメキシコへ北欧へ・・・そして現在は愛する地元尾鷲を拠点に色々と活動しています。
横山里香(Rica)
三重県津市在住の写真作家。
大学時代に留学先のアメリカ合衆国で写真の魅力にはまり、以降フランスで1年間写真を学びました。現在は紀伊半島の熊野地域を中心に、各地で撮影活動、個展を繰り広げています。とても明るく天真爛漫でまわりの人々をとても楽しい気持ちにさせる彼女の撮る写真は非常に深味があり、そのコントラストがまた魅力的です。時にはシビアに、時には優しく、被写体の持つ本質を見る人に着実に伝えています。隊長うえのってぃとSAKEに連れられたのがきっかけで1年ほど前から山歩きにもはまっています☆
趣味:写真、フラワーアレンジメント、アート鑑賞めぐり、旅
ホームページ
『Rica Yokoyama Photographe』http://www.ricaphoto.com/