マタタビワイワイバーベキューin赤倉
【メンバー】SAKE、Rica、みかん、シオッチ、SNIT、ヨーサ君、ノリィ、ヒロちゃん、隊長
8月25日、奥熊野に位置する“熊野もとい日本の源郷”赤倉にて、マタタビメンバーとその仲間たち、隊長の幼馴染ノリィ、ニューフェイスのヒロちゃん9人(ていうか、もうみんなマタタビメンバー同然だぁ)でバーベキューをし、ほぼ朝まで大盛り上がりでした☆マタタビ元祖メンバーと幼馴染ノリィとのつながり、そして関東在住のフリーランスライター、ヒロちゃんとのつながりがまたすっごく奇跡的なもので、この日はただ楽しかっただけではなく、今後の私たちの活動にはとてもプラスになるものとなりました。
詳しくは長くなるので、隊長ブログを参照してくださいね~☆
【☆奥熊野に集結す☆ 2012年9月2日】
http://caminottynabi14.blog40.fc2.com/blog-entry-710.html
2011年12月28日~2012年1月1日未明:年末伊勢本街道140km巡礼~奈良から伊勢まで歩こう
【メンバー】SAKE、Rica、隊長
2011年末、マタタビ女性陣=熊野ビクニーズ3人で、奈良は奈良公園から伊勢神宮内宮までの140kmを踏破巡礼してきました。それはもう、珍メンバーによる珍道中そのものでした☆詳しくは下記URL(隊長ブログミチビトノタワゴト)をご覧あれ~♪
2011年11月29日~30日:マタタビ忘年会&桑ノ木滝トレッキング
【メンバー】カチョウ、SAKE,わんたろう、みかん、Rica、隊長、シオッチ(マタタビ入隊ほぼ決定!)ほか大勢
マタタビ全メンバーにマタタビ入隊決定者、予定者総勢11人で和歌山県那智勝浦は南紀国民休暇村に集い、大盛り上がりになりました!!来年のこの時期もみな無事でこのメンバーで集まれることを誓い、気兼ねない仲間同士で体の髄まで楽しみつくし、隊長含む過半数に酔いが回ってきました~~̃▽̃@@/□
翌日は新宮の奥地にある桑の木滝へミニトレッキング。ゆる~りまったりの1時間半のトレッキングでした。
2011年11月16日:尾鷲一周トレイルハイライトゾーン踏査
【メンバー】SAKE、隊長、まっさん、SKさん、Hさん
私たちは今、尾鷲をぐるりと囲むような尾根によって形成されるロングトレイルを踏査しています。この日は、そのトレイルの中でももっとも奥まった部分に位置する汐ノ坂峠~矢ノ川峠を歩いてきました。
当日の様子は、隊長ブログ『ミチビトノタワゴト尾鷲一周トレイル踏査(11月16日)』をご覧になってください。
http://caminottynabi14.blog40.fc2.com/blog-entry-633.html
【尾鷲一周トレイルとは?】
尾鷲市街地をぐるりと囲むように憚る尾根筋・・・人はそれを尾鷲一周(一蹴?)トレイルと呼ぶ・・・
この尾鷲一周トレイル、紀北町との境に当たる猪鼻岬を起点に、小山狼煙場跡~オチョボ岩~天狗倉山~熊野古道馬越峠~便石山~400メートル峰~汐ノ坂峠~汐ノ坂山~高峰山~矢ノ川峠~八鬼山をつなぐ尾根のことを指します。通常は3泊4日、健脚で2泊3日ほどを要し、市街地に密接していながら楽しむことができるロングトレイル作りを目指して現在仲間と共に調査をしています。
2011年10月8日、9日:槍ヶ岳
【メンバー】カチョウ、わんたろう、SAKE、隊長
2011年7月10日:和歌山県新宮市高田にたたずむいにしえの道と俵石
10月7日深夜から9日にかけ、北アルプスは槍ヶ岳に行ってきました!
本来は8月の予定だった北アルプス、台風12号に関連することがいろいろとあり、結局はシーズン末期のこの時期となってしまいました。ルートは上高地を起点に槍ヶ岳往復というごくシンプルなものでしたが、ここはマタタビ、「不通に同じ道を戻るだけでは面白くない!!」と、槍沢を素直に登る行きに対し、帰りは東鎌尾根経由で下ってきました。二日目の行程は17時間、隊長のうえのってぃは生まれて以降2番目に長い歩行時間で、他の隊員は生まれて初とのこと。(あ、友達にはこれまでの最高歩行時間が24時間って子いるけど・・・^^;)
写真入り詳細は、下記の隊長ブログをどうぞ^^☆
10月8日
http://caminottynabi14.blog40.fc2.com/blog-entry-615.html
10月9日
【メンバー】カチョウ、みかん、Rica、隊長
和歌山県新宮市高田地区の俵石を見に行った後、熊野川、本宮大社まで繰り出してきました~!!朝は晴れていたけど、途中で天気は急変し、竜巻注意報まで><!!紀伊半島の真夏は天候の急変に要注意です~ でも、真っ青な空と山と里奏でる夏の熊野にどっぷり浸れました☆
和歌山県新宮市高田地区は、熊野川支流の高田川をさかのぼった場所に位置し、まさに桃源郷と呼ぶのにもふさわしい美しい集落です。山間の限られた土地は石垣で区画された田んぼが形成され、集落の人数分が生きながらえるための米が作られます。いにしえから続く一切無駄のないライフスタイル、本当の意味での「エコ」の先進地です。この集落からさらに山へ詰めていくと、かつての俵石集落跡が見られます。現在では植林に覆われて全容を望むことはできませんが、棚田跡の広がりぐあいから、かなりの大人数が住む集落であったことが想像できます。この集落跡一角にひときわ大きい俵石が佇んでいます。この集落の聖地とされるこの巨岩を、どれだけ多くの人が拝んでいったのでしょう。自然と人との共生色が強く残る高田の風情は、いにしえの信仰心がしっかりと受け継がれている証でしょう。この俵石集落からさらに旧生活古道をたどると大杭峠を経て那智山ふもとの市野々集落へと出ることができます。また、大杭峠からは那智烏帽子山へも登れます。
※2011年10月現在、高田地区および那智付近は、台風12号による土砂災害の影響を受けている箇所があります。行かれる方は事前に状況確認をお願いいたします。
2011年6月23日:『木花堂』オープニングパーティー
【メンバー】主人公SAKE、カチョウ、わんたろう、みかん、Rica、隊長、その他大勢の仲間たち
メンバーのSAKEが、念願の量り売りショップ『木花堂』をめでたくオープンさせました!!とてもかわいく、モダンでまさに熊野の“温故知新”がぎっしり。熊野で昔から使われているものを今なお快適に使えるものとして作り出す作家さんたちがプロデュースした数多くの生活用品、食をSAKEのセンスあるコーディネートで販売しています。詳しくは『木花堂 ~メイドイン熊野の量り売り~』http://www.konohana-do.com/をご覧になってください!
2011年6月12日:大杭峠&那智山周遊
【メンバー】カチョウ、みかん、SAKE,、隊長
マタタビメンバー4人で有名な那智山の穴場スポット、大杭峠に上ってきました。あいにくのお天気ということもあり、当初予定していた高田までの踏破の行程を変え、後半は那智山を周遊してきました。締めくくりは温泉とお酒とおしゃべりで盛大に締めくくりました~(運転手の隊長は飲んでませ~~ん!!)
ここ最近、和歌山県那智エリアに注目しているマタタビメンバー、有名な那智山のまだまだ知られていない穴場スポット掘り起こしに夢中です☆そこでちょっときになるのが「大杭峠」。この峠はお隣新宮市の高田集落とここ那智山周辺を結んでいた古道の峠。両地域を結んでいた生活道であるほか、熊野川流域の住民が那智山へ参拝に行く際にも使っていたとされる巡礼道でもありました。道は比較的きれいに残っており、集落の石垣跡や石畳も見られます。まさにここは裏熊野古道!
※2011年10月現在、那智山付近は、台風12号による土砂災害の影響を受けている箇所があります。行かれる方は事前に状況確認をお願いいたします。
2011年1月22日:厳冬の上高地バックカントリー
【メンバー】カチョウ、みかん、わんたろう、SAKE、Rica、隊長
マタタビ発足後2か月にして初の冬山遠征です!厳冬期の上高地に行ってまいりました~ 行程は釜トンネルから河童橋往復のおよそ10km。気温マイナス10度、時折ホワイトアウトするようなコンディションでしたが、当日のリアル隊長わんたろうさんの的確なガイドとみんなのテンションでこころもからだもほっかほかでした~^^
詳細は隊長ブログをご覧になってください。
【2011年1月25日 上高地バックカントリー】